久しぶりにおいしいフレンチを食べようと
ル・プティ・ブドン でディナー。
クリームチーズをスモークサーモンでまいたアミューズ。
パンにオリーブオイルをつけていただきます。
フォアグラLOVEの三女
オレンジのソースにとろけるフォアグラがおいしい。ぶどうと柿のソテー、洋梨のコンポートが添えられています。
鴨のテリーヌの中心にはフォアグラが。
マルセイユ風お魚のスープは香りがよく、魚の出汁がじわ〜っと良いお味。
鴨肉を2つの調理法でマロンのソースでいただく秋満載な一品。手前は皮目をカリッと焼いた胸肉のロースト。焼き加減、塩加減が絶妙です。
奥のクレープに包まれた鴨もも肉はほろほろとくずれやわらか。ひと皿で全く違った鴨を食べることができるのが楽しい。
本日のお魚はイサキ。香ばしく焼かれた皮とふんわりした身がおいしい。お付け合わせは、もりだくさんの京野菜。海老芋をベーコンでまいたものが珍しかったです。
デザートワゴンから、洋梨のタルト・マロンのタルト・オレンジのチョコケーキ・ピスタチオのアイスを選びました。そうそう、自称フランス人の母はチーズも食べていました。
おいしいだけでなく、見た目の美しさやソースの多彩さがフランス料理の良さだということを改めて感じました。ごちそうさまでした。
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こちら 母の食欲にびっくり↑ぽち。